出典:初アナルオナニー
オナニーの気持ち良さを求める方にとっては、新たな境地が感動的に思えるもの。
アナルオナニーは、セックスよりも気持ち良いと感じる方も多く、一度の体験が忘れられず、いつしかアナル刺激にハマってしますという方も多いです。
アナルオナニーによって刺激が加えられる前立腺のことがわかるようになると、初心者でも射精を伴わないドライオーガズムの魅力に引き込まれます。
ここでは、アナルオナニーの基本から、上級者に愛される快楽のポイント、注意点をまとめてご紹介。新しいオナニーのテクニックを学んでくださいね。
アナルオナニーはセックスより気持ちいい!
アナルオナニーはセックスよりも気持ち良いと感じる方が多い性欲解消の方法です。アナルオナニー未経験の方にとって、ここでは概要をご紹介します。
基本がわかるようになると、一般的なオナニーとの違いを求めて興味が膨らみます。
どうしてセックスよりも気持ち良いと感じられるかにも秘密があるので、一つずつ正しい知識を養ってくださいね。
アナルオナニーとは?
一般的なオナニーはペニスを刺激して射精するというのが快楽を味わう流れになります。
一方、アナルオナニーはアナルを刺激して快楽を高め、絶頂を味わう方法です。そもそもの刺激する場所が違うと思うだけでもすっきりします。
では、どうしてアナルを刺激すると気持ち良いのでしょうか。
ペニスを手コキしながら楽しむオナニーとは違うのに、それでも射精してしまうほどの気持ち良さに見舞われるアナルオナニー。
その秘密は、アナル周辺の体の構造が関係しています。アナルはとても敏感な部分で、入り口部分に触れるだけでも気持ち良いと感じる方が多いのが特徴です。
さらには、アナルに指やローターなどを挿入することで、前立腺や精嚢を刺激することになります。
直腸から刺激が伝わるアナルオナニーは、アナルのみを刺激して気持ち良くなる方法もありますし、直腸刺激とペニスを手コキする方法を合わせて行う方法もあります。
どのようなアナルオナニーをするかは個人の自由です。アナルオナニーの基本は、アナルを何らかの形で刺激して快楽を楽しむ方法を指します。
つまり、広い意味でアナルオナニーをとらえておくと、初心者にも取り組みやすい方法が見えてきます。
肛門から直腸へ刺激を行うアナルオナニーは、アイテムを駆使して不快な刺激を減少させることも楽しむためのコツです。
アダルトグッズを販売している通販サイトを利用すると、誰にも知られずに欲しいアイテムが手に入ります。
アナルオナニーはゲイだけが楽しむものではない
アナルオナニーと聞くと、真っ先に想像するのがゲイの性的欲求を解消する手段。
でも、ゲイの素質がなくてもペニス以外の性感帯を刺激することで得られる快感がわかるようになれば、きっとアナルオナニーにハマる方も多いはずです。
男性だからといってアナルを刺激するのはどうなのだろうと思うのかもしれませんが、ペニスを刺激するよりも強烈に気持ち良いことを知り、人知れずアナルオナニーに目覚める方もいます。
自分で開拓するのではなく、風俗嬢とのサービスの中で、アナルオナニーに火がついてしまうこともあります。
サービスで刺激されたアナルの感動が忘れられず、一人になってもオナニーをしてしまう。
そんなことが起こってしまうかもしれません。
ノーマルな性的欲求を抱えている人であっても、アナルの気持ち良さを知ってしまうとペニスだけを刺激するオナニーでは満足できなくなります。
ゲイの気質を持っていなくても、気持ち良い体験をすることでアナルに目覚める大人はたくさんいます。
ゲイがパートナーに肉棒をねじ込んでもらうのもアナルプレイの一種ですが、自分の指やローター、アナルプラグなどを駆使してお好みの刺激を見つけてください。
性的欲求を満たす方法はいくつもありますが、性感帯として知られているアナルを使ってオナニーをするのは、ゲイでなくても楽しめるエッセンスなのです。
男性がアナルに何かを入れるというのは抵抗があるかもしれませんが、刺激を味わうと心配も小さくなります。
むしろ、積極的にアナルを弄ぶ方法を今度からは考えてしまいます。
アナル刺激がセックスより気持ち良い理由
アナルオナニーはセックスをするよりも気持ち良いと大人気。その理由は、アナル刺激によって前立腺が刺激されるからなのです。
アナル自体も非常に敏感な場所なので、オナニーを開始すると気持ち良さがご理解いただけます。
さらにその部分を開拓することで、アナル内部に挿入することが可能になります。
アナル内部からは前立腺を刺激することができますし、精嚢に当たる部分にもアナル側から刺激が送られます。
こうした刺激によって、ペニス自体を刺激することなく快楽の絶頂を味わうドライオーガズムが体験できるのです。
ノーハンドでアナルを刺激するだけで挿入するよりも気持ち良い感覚に包まれるのですから、それを味わった男性は感動の連続です。
前立腺刺激はセックスでもアプローチが難しい部分です。膣内挿入によるペニスへの刺激だけでは、ペニスから及ぶ刺激で絶頂を感じるに過ぎません。
一方、もっと敏感に気持ち良いと思える部分を刺激するアナルオナニーは、前立腺刺激からビンビン快楽が体中を駆け巡ります。
そんな幸福感が味わえるため、セックスよりも気持ち良いと思えるようになるのでしょう。
アナルオナニーは初心者でも大丈夫
アナルオナニーは高等テクニックに思えるかもしれませんが、そんなことはありません。
正しい方法さえ知っていれば、誰でも最高の気持ち良さを体験することができます。
自然に習得する手コキのオナニーとは違って、どこをどのように刺激を行うかを学ぶと、きっと気持ち良い時間を作ることができます。
初心者向けのアイテムが販売されていたりと、性的欲求を満たすための手助けになるようなものは気軽に購入できる時代なので、ぜひとも新たな幸せを手に入れてください。
アナルオナニーをする前に「前立腺」を知る
アナルオナニーを知るためには、まずは前立腺のことを知らなければなりません。なぜなら、前立腺刺激を行うことで、アナルオナニーの気持ち良さが高まるからです。
「アナニーは前立腺がカギ」といっても過言ではないほど、アナル内を刺激するときには押さえておいてほしいのです。
そんなアナルオナニーの満足度を左右する前立腺について、ここではわかりやすくご紹介。
アナニーにハマってしまう状況を望んでいるなら、前立腺の基本を知ってください。
アナニーは前立腺がカギ
アナルオナニー(通称アナニー)を楽しむためには、前立腺刺激をマスターするのが近道。
では、どうして前立腺を刺激すると気持ち良いという感覚に陥るのでしょうか。
それは、非常に敏感な部分で性的欲求を満たしてくれるという、男性にとっては嬉しい効果が期待できることが関係しています。
アナル側から前立腺を刺激することができるので、アナルプレイにハマる男性は前立腺刺激を知っています。
いかにして効果的な刺激を行うかが即イキ必須な気持ち良さに関係するため、興奮が冷めない前立腺刺激は、絶対に押さえておきたいポイントです。
アナニーにハマるか否かは、前立腺を刺激できるかにあります。
前立腺とはなにか
前立腺は膀胱のすぐ下に位置する器官で、精液の通り道でもあります。
男性にしか存在しない器官なのですが、前立腺が刺激されたときの体験を知ると、どうしてもアナニーを実践したいという気持ち高まります。
尿道周囲を囲むようにして存在する前立腺は、ペニスを刺激しても意味はなく、アナル側からのアプローチによって刺激を受け取ることができるのです。
だからこそ、アナルオナニーによって新たな快楽を知り、アナニーにハマってしまうのです。
前立腺は堪えきれない快楽を与えてくれる性感帯。
アナルへ挿入するアダルトグッズはたくさんありますが、その中でもアナルオナニー用のアイテムを用意すると簡単に前立腺刺激が行えます。
アナルは前立腺刺激だけじゃない
アナルオナニーは前立腺刺激だけじゃなく、アナル周辺も敏感に気持ち良くなれます。いきなりアナルへ挿入するのは抵抗があるなら、まずは入り口付近を刺激しましょう。
じわじわとアナルが緩くなってきた頃に挿入を開始して前立腺刺激へと移行するのであれば、一気に快楽を高めることができるはずです。
アナルは前立腺をとらえて刺激を行うだけでなく、挿入自体が最高の気持ち良さを演出。
エネマグラなどのアダルトグッズを駆使してアナニーを実行すると、アナルの奥深さが楽しめるのではないでしょうか。
前立腺を攻略しつつ、ほかにも気持ち良い部分があるかを探りながら開拓していくと、きっとアナルオナニーが楽しくなるはずです。
初心者向け!アナルオナニーのやり方
出典:高嶋ゆいか
アナルオナニーが初心者の方は、どんな手順で経験するのが良いかをわかっていた方が、失敗のないエクスタシーを達成できます。
初心者の方は準備から始めると、いつでもアナルの世界に足を踏み入れることができます。
アナルオナニーの準備
アナルオナニーの準備は、ローション、アナルを刺激するアイテムを最低限そろえておきましょう。
指でアナルを刺激するという方法もありますが、失敗しないアナルオナニーをするのであれば、アダルトグッズを使って確実に前立腺刺激を行うべきです。
コツをつかむと前立腺を外さずに即イキ必須な刺激を与えられますが、場所を間違えてしまうと気持ち良さが半減してしまいます。
アナルに挿入するアイテムは、アナルプラグやエネマグラなど、アナル専用に開発されたものをセレクトしましょう。
使い方はアダルトグッズの通販サイトを参考にすると、初めてお使いの方でも正しく使用できます。
アナルオナニーを指南してくれるような情報も満載なので、どんな風にプレイを楽しむかを知ってから実践したい方には、忘れずに見ておいてほしいものです。
アナルオナニーの流れ
アナルを保護する意味もあるローションは、痛みを感じさせることなく楽しみたい方の必需品です。
適量を手に取ってアナル付近にローションを広げると、徐々に周辺からアナルへのアプローチを始めてください。
この時にアナルが乾いた状態だと、どうしても指やアダルトグッズで傷を付けてしまうかもしれません。そうなると快感ではなく痛みが勝ってしまって、興奮どころではなくなります。
アナルを指で広げてみても抵抗が少ないようであれば、いよいよアナルを開拓する準備が整ったという合図。
遠慮なく挿入の感動を味わい、前立腺を刺激することで得られるエクスタシーに浸ってください。
絶頂に達するまでの時間は人によって異なりますが、アナルオナニーのコツがわかれば早くにイってしまうこともあるのです。
自分の快楽をどのように叶えたいかがまとまっている場合には、お好みのシチュエーションでアナルオナニーを経験しましょう。
アダルト映像をオカズにして抜くのも良いでしょうし、リアルさを高めるためにアナルセックスをしているような映像を見ることも想像力アップに繋がります。
気持ち良くなる王道のやり方
アナルオナニーはどのような流れで行うのがベストかを検証していくと、気持ち良くなるチャンスがいくつも用意されています。
基本はアナルをほぐし、少しずつアナルへ挿入を試みると痛くないです。ローションが使えると潤滑されてアナルからの出し入れもストレスなく行えます。
肛門括約筋が強く働いてしまうと、アナルへ挿入するというのが難しくなります。
それを予防するためにも、ローションを使いながらアナルの入り口を少しずつ開いていくことが重要です。
アナルへ挿入するための準備を進めていくと、抵抗なくアナルに吸い込まれていく感覚がわかります。
たとえアナルオナニーを未実施の人でも、アナルの感動を体験させられるようにするには、アダルトグッズの力を借りなければなりません。
アダルトグッズの中でもアナル用のアイテムは複数見つかりますが、その中でも人気の高いアイテムを選んでみましょう。
はじめはアナル刺激を嫌いにならないような体験を積ませたいところなので、アナル内部への挿入を一気に進めるのではなく、徐々に開発するのがポイントです。
もちろん、指でアナル挿入を実現させて、そのまま前立腺刺激ができるのであれば、特別なアイテムを使うことなく、いつでもどこでもアナルオナニーができちゃいます。
もしもアダルトグッズを使うのであれば、アナルへの挿入ができるようになったら、前立腺をめがけて刺激を行ってください。
最初はゆっくりと、あとはお好みに合わせて刺激の頻度や速度を変えましょう。
射精をしていないのにエクスタシーを感じるようになれば、もう立派なアナリストです。
ドライオーガズムの魅力が開花したら、きっとペニスで楽しむオナニーとは別物の気持ち良さを求め、何度となくアナルを刺激したくなるでしょう。
アナルオナニー後にすべきこと
アナルオナニーが終了したら、しばらくは余韻に浸っても構いません。ですが、後始末が必要な点がいくつかあります。
手コキオナニーとは違ってローションを使って楽しむことが多いため、体に付着したローションを洗い流さなければなりません。
アナルの中にローションが残ったままだと、不衛生な状況が病気の原因となります。
そこまでの発展が無くても、パンツにローションが垂れてくるということが起こります。
アナルオナニー後はアナル内や周辺を綺麗にすることを忘れないようにしましょう。アナルへの挿入に使用したアイテムを綺麗にしておくことも大切です。
アナルプラグやエネマグラ、バイブやローターといったアイテムは、菌が繁殖しないように洗浄してください。
お尻や直腸には細菌が存在するため、アダルトグッズを綺麗にしていなければ病気にかかるリスクが格段にアップします。
行為が終わってからすべきことも押さえておけば、困ることはありません。
アナニー上級者は「ドライオーガズム」に達するべし!
アナニーにハマってしまった男性は、ドライオーガズムの境地を知るか否かで、オナニーに対する考え方が変化します。
もしもアナル刺激を行って射精時のような絶頂を味わうことができたなら、それはドライオーガズムを達成したことを指します。
射精を伴わない絶頂は、体験した人にしかわからない新たな魅力なのです。
ですから、ここではドライオーガズムを達成するためのヒントをご紹介。
どうすれば最高に気持ち良いアナルオナニーができるかを分析していますので、見よう見まねでも実践の価値ありです。
ドライオーガズムのプロセス
ドライオーガズムとは射精を伴わない状態で絶頂を感じることができる魅惑の刺激です。
男性は射精の瞬間に絶大な気持ち良さを感じますが、女性のように長く気持ち良いという感覚を与えてくれる存在が、ドライオーガズムなのです。
長ければ絶頂に達して数分間も快楽に浸ることができますし、連続イキも達成できるという特徴もあります。
そんなドライオーガズムを感じるためには、前立腺刺激を行うことが有名です。
ほかにもいくつかの方法がありますが、ここではアナルオナニーにおけるドライオーガズムのプロセスを説明します。
アナルを刺激するアイテムを使うと、だれでも前立腺刺激が簡単に行えます。
自分の指で前立腺を刺激できるのであれば必要ないかもしれませんが、アダルトグッズの凄みを知っている方は、確実に気持ち良くなりたいという思いで使用に至る方が多いです。
前立腺刺激を続けることで、射精感とは違った気持ち良さが全身に及びます。中には痙攣しながら絶頂を楽しむ人もいるくらいです。
ドライオーガズムは徐々に気持ち良さが浸透し、一気に興奮度MAXの波がやってくるという感動的な事態をまねきます。
早ければ数分で達成できるでしょうし、コツをつかむまではゆったりと時間を費やして自分なりのツボを探しましょう。
ドライオーガズムに必要なアイテム
ドライオーガズムを達成するためのアイテムは、アダルトグッズの通販サイトにたくさんラインナップされています。
代表的なものをいくつかピックアップすると、以下のようなアイテムがあります。
- エネマグラ
- 前立腺バイブ
どちらも膀胱の裏にある前立腺をピンポイントで刺激してくれるアイテムです。
それぞれのアイテムも挿入する部分の太さや刺激の構造が異なるので、どんなアイテムを使って気持ち良くなるかをじっくり吟味しながら、お気に入りの逸品を見つけてください。
どれくらいの人気があるかを把握したい場合には、商品のレビューを参考にするのもアリです。
感動的な体験談がたくさん描かれているようなアイテムは、使って納得の気持ち良さが舞っています。
価格や使い心地にも目を向けることで、ドライオーガズム達成の難易度は下げられます。
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ローションや洗浄アイテムも忘れずゲット
ドライオーガズムにばかり目を向けてしまうと、購入し忘れてしまうものがいくつかあります。
それが、ローションとアナル洗浄用のアイテムです。ローションはアナル挿入を円滑にさせてくれる魔法のアイテム。
これを使わずしてアナニーはできないというほど、アナルオナニーには大切なアイテムなのです。
肛門括約筋の防御を突破するには、ローションで程よく入り口の締まりを緩める必要があるのです。
アナル洗浄のアイテムも、アナルオナニーを後始末の面倒な性処理の手段にしないため重要です。
便意を催してアナニーが中断しないようにするためにも、アナルを綺麗に洗浄したり、時には体内にある便をすべて綺麗にしてから行うのがベストです。
体の構造を理解して実践すると成功率アップ
ドライオーガズムを体験するには、自分の体の構造を知らなければなりません。
前立腺の位置がわからないままアナルオナニーを実践しても、見当違いな場所を刺激していることもあるのです。
どのような角度で前立腺へアプローチすると短時間でイケるかを探ると、アナルオナニーへの探求心が広がります。
自分が気持ち良くなるツボを知っていると、抜きたいときにすぐに発散できます。
アナルオナニーでドライオーガズムを感じるのは上級テクニックと思うかもしれませんが、正しいやり方を知っていれば誰にでも手の届くものなのです。
アナルオナニーと一緒に刺激すると快感倍増なポイント!
出典:RISA
アナルオナニーの気持ち良さを倍増させる刺激を心得ていると、一気に絶頂に達する気持ち良さを演出できます。
なかなかフィニッシュできずに悶々としている人は、刺激の方法が悪いのかもしれません。手コキではなかなかイケないなら、アナルオナニーを試してみませんか?
きっと新たな境地に足を踏み入れることによって、これまで感じたことのないような感覚に包まれ、性的欲求の発散方法が生まれ変わります。
ここでは、アナルオナニーと並行して刺激してほしい2つのポイントを紹介します。
亀頭攻め
アナルの刺激と合わせて楽しむべきおすすめが、亀頭攻めです。
ハンドストロークでペニス全体を刺激するのではなく、あくまで亀頭の先端部分を刺激することに徹しましょう。
亀頭の先端部分はとても敏感な場所で、アナルの気持ち良さと相乗的に興奮を高めてくれます。
亀頭攻めと聞くと、どうしても全体を刺激するようにイメージされる方も多いはず。
でも、ドライオーガズムを引き起こすための亀頭攻めは、本当に先端部分だけを集中して刺激する方法です。
この違いが分かっていなければ、通常の射精で快楽を味わってしまう羽目になります。それではドライオーガズムは達成できません。
正しく刺激するためのコツとしては、尿道となる亀頭の先端部分を指先でグイグイこねくり回すのが簡単です。
ローションを使って行うだけでも、ヌルヌルとした感触が興奮を高めてくれます。伸びの良いローションを使う場合には、たった1滴でも亀頭攻めに十分です。
利き手でアナルを刺激していることが多いでしょうから、反対の手でストロークをさせずにペニスの一番先端となる部分を刺激するのがポイントです。
全体の刺激にならないように工夫するだけでも、ドライオーガズムへ繋がるより良い刺激が行えるようになります。
亀頭責めにおすすめのアイテム!
乳首攻め
今までの経験で「乳首が気持ち良い」と感じたことがある場合には、乳首攻めを+することでアナルオナニーの気持ち良さが倍増します。
乳首を刺激する方法はとてもシンプルです。指先で乳首をつまんだり、中に押し込むのも良いでしょう。
乳首を指先や爪を使って弾いてみるのも、体中に刺激を感じるはずです。手始めに乳輪を刺激していくと、乳首が硬く勃起します。
それから乳首へダイレクトに刺激を行うことで、股間までもビンビンに反応しちゃうくらいの気持ち良さを演出できるのです。
服の上から刺激する場合もあれば、衣服をまとわずに直に刺激する方法もあるので、どちらが自分にとって興奮するかを考えながら実践してください。
シルク素材などの衣類を着用するだけでも、擦れる感じが興奮させてくれることもあります。
乳首攻めにもローションを活用しても構いませんので、その場合には衣類に付着しないように配慮しながら行いましょう。
乳首にローションを垂らす瞬間から興奮のスイッチが入るようになると、乳首攻めだけでもドライオーガズムを達成するという上級テクニックを手に入れることができるかもしれません。
そこまで敏感さに磨きがかからないにしても、アナルオナニーと合わせるだけでも気持ち良さは倍増すること間違いなしです。
チクニーのやり方はこちら!
手コキの刺激は逆効果
アナルオナニーと一般的なペニスをストロークするオナニーをすると、もっと気持ち良いのではないかと思う方も多いはずです。
でも、ドライオーガズムを達成するためには、ペニス全体を刺激するのは逆効果。
ペニス刺激で射精を楽しむことはできますが、射精を伴わずにエクスタシーに達するドライオーガズムは感じられずに果ててしまうことがほとんどです。
可能な限りドライオーガズムを達成させる行動を組み合わせていくと、イキやすい体を作ることができます。
手コキとは違った気持ち良さが待っているとわかるようになると、おのずと不必要な刺激を行うことなくドライオーガズムへ向かって行動できます。
ペニスを刺激する気持ち良さとは別物だということを知らない状態だと、手コキも一緒にした方が気持ち良くなれると勘違いしてしまいますので要注意です。
アナルオナニーの注意点は?
アナルオナニーは今まで感じたことがないような刺激に包まれる瞬間を与えてくれて、性に対する新たな扉を開ける魅力が舞っています。
ところが、やり方を間違えてしまうと快楽ではなく苦痛が体を蝕みます。初めてアナルオナニーをする人が失敗しないためにも、心得ておきたい注意点をここでは紹介します。
傷をつけると大惨事
アナルオナニーはデリケートな部分を刺激するため、やり方が雑だとすぐに傷をつけてしまいます。
アナルオナニーをしてから切れ痔になってしまったという人も珍しくありません。体の表面に出ている部分に比べて刺激に弱いのがアナルの特徴でもあります。
爪が伸びている状態でアナルを刺激すると、いつの間にか傷を作ってしまい排便するたびに激痛が走ってしまうことがあります。
不衛生な環境で行うことで、アナルが感染を起こしてしまうこともあるのです。
ただ、アナルオナニーをする際に、わざわざ指サックをするのも面倒という方も多いため、挿入はソフトに、中ではグイグイ前立腺を刺激するようにテクニックを磨くことで、傷をつけないように気を付けているアナニストが多いです。
ローションの後始末も重要
アナルオナニーをするときに使用することが多いローション。素材にもよりますが、洗浄してもなかなか落ちないという優秀なアイテムも存在します。
しっかり中まで洗浄しなければ、パンツを履いてからローションが下に落ちてくるというアクシデントに見舞われてしまうこともあります。
アナル洗浄を補助するアイテムもたくさん販売されていますが、どんなものを使っても念入りに綺麗にするということを忘れないようにしなければなりません。
アダルトグッズの使い方によって興奮度が変わる
アナルオナニーを楽しむためのアイテムはたくさんありますが、どれを使っても正しい使用方法を知っていなければ意味がありません。
気持ち良さを高めてくれるものでも、本来の刺激が体に伝わるように使わなければ、お金と労力を無駄にすることになってしまうのです。
どんな刺激が自分にマッチしているかは、アイテムを使って比較しなければわかりません。
まずは多くの人がアナルオナニーに使っている人気商品をセレクトして、あとは自分の興味が赴くままにお試しください。
アイテムの使い方一つでエクスタシーに達するまでの時間も違います。ドライオーガズム達成効率を高めるためにも、アダルトグッズは必要不可欠。
ぜひとも興奮が高まる逸品を探しましょう。
アルコールを摂取してアナニーはしない方が良い
アナルオナニーは刺激の調節がとても繊細です。自分の判断一つで気持ち良くも痛くもなってしまう行為です。
もしもアルコールを摂取してアナルオナニーをしたくなったら、欲望のままに行動するよりも冷静さを取り戻しましょう。
力の調節がうまくいかずにアナルから出血してからでは対応が後手にまわります。
アナルの刺激は体と意識のコントロールが明確にできるときに楽しむものですから、アルコールを飲んだ時には酔いがさめるまで我慢しましょう。
まとめ
これまでにアナルオナニーをとことん掘り下げてきましたが、性的欲求の新たな解消法として活用することで、今までとは別物の気持ち良さに出会えることは間違いありません。
ただし、最高の気持ち良さを継続させるためには、日々の努力が大きく関係します。
アナルを刺激してドライオーガズムを感じるまでにも、何度となくトライを重ねてアナルの開発に努めてください。
忘れられない絶頂を迎えたときには、大人の時間の楽しみ方が広がります。
アナルを刺激するなんて、玄人の行うオナニーだと思っている方は、簡単に実践できる方法を取り入れながら、前立腺刺激の極楽を味わってください。
射精をしなくてもこんなにも気持ち良い時間が流れるのかと感動が押し寄せる瞬間に出会えるはずです。
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