ママ活とは、年上の女性を誘って、食事、デートなどをする俗語のことです。
パパ活の逆パターンともいえます。
一般的にママ活の場合、若い男性と年上女性の交際と押さえておけば間違いありません(姉活も近い意味ですがここではママ活に統一します)。
ママ活のメリットは、一言でいうとお小遣いやプレゼントをもらえたり、ご飯をおごってもらえることにあります。
食事や買い物に付き合うだけで稼ぐことができるため、いま若い男性から注目を集めているのです。
そこでこの記事では、ママ活におすすめなママ活アプリの選び方についてまとめてみました。
使えないママ活アプリ、実際にアプリを利用したママ活の体験談、ママ活アプリの使い方などもご紹介していきます。
成功しやすいママ活アプリの選び方
出典:八乃つばさ
まずは、成功しやすいママ活アプリの選び方からご紹介していきます。重要なポイントは3つです。順番に見ていきましょう。
会員数、女性の年齢層を確認
会員数、女性の年齢層はしっかり確認しておきましょう。なぜなら、そもそも会員数が少なければ、「全然、ママが見つからない!」ということになりかねないからです。
また、経済的な援助が可能な女性の年齢は、大体決まっています。平均的にいうと、最低でも25歳以上からではないと、経済的援助は期待できません。
逆に、上記の2つのポイントを押さえておけば、初心者でも比較的簡単にママが見つかるはずです。
ママ活しやすい機能がある
ママ活しやすい機能があることも、重要なポイントです。たとえば、直得電話で会話をすることができる機能などが挙げられます。
アプリごとで機能は異なるため、登録前に一通り目を通しておきましょう。そうすることで、ママが見つかりやすくなります。
無料ポイントが貰えるアプリがおすすめ
ほとんどのアプリには、入会時の特典としてポイントサービスがついています。
場合によっては、無料ポイントだけでママを見つけることができるケースも!
ですから、どのくらいのポイントが付与されるのか、チェックしてきましょう。
ママ活アプリおすすめランキングTOP6!
今回は、ママ活に最適なおすすめアプリTOP6をピックアップしてみました。
各アプリの運用年数や会員数、女性の年齢層、ママ活に有効な機能、無料ポイントの有無などをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
【第1位】Jメール
Jメールは、18年もの実績を誇る老舗のアプリです。会員数は600万人を超えており、30代の女性が多く活用しています。
事前に写真やプロフィールをチェックできますので、好みのタイプの中から探せる点も嬉しいポイント。また、ママ活に有効な機能としては「誘い飯掲示板」が挙げられます。
気軽にご飯に行くことができるため、ママ活の成功率は高めです。なお、男性は入会時に、最大1000円相当のポイントがプレゼントされます。
【第2位】ワクワクメール
ワクワクメールは、日本トップクラスの恋愛マッチングサービスとして知られています。
会員数は750万人を超えており、運営は2000年くらいからですので、安心して利用することが可能です。
女性の年齢層は30代前後が最も多く、アプリを通じて気軽にやり取りができます。
また、メール機能、つぶやき機能はママ活にピッタリ。最大1200円のポイントプレゼントもあるため、お得感があります。
【第3位】ガールズチャット
ガールズチャットは、運営歴10年ほどであるにもかかわらず、すでに45万人もの会員数を誇る人気アプリです。
在籍している女性は、人妻、OL、受付嬢、風俗嬢など幅広く、年齢層は比較的若めとなっています。
TV電話機能、画像・動画添付が可能なメッセージ機能などがありますので、これらの機能を活用すれば、よりママ活が楽になること間違いなしです。
ちなみに、入会時、最大3500円分の無料ポイントが付与されます。
【第4位】華の会メール
年上の女性が良いなら、華の会メールは必見です。創業22年の人気サイトで、30~60代の女性と出会うことができます。
平均アクセス数が多いサービスということもあり、「比較的短い期間で出会えた!」という声が目立ちました。
ちなみに、ママ活で有効な機能としては、足跡機能、掲示板機能があります。入会時、1500円分のポイントが付与される点も魅力です。
コミュニケーションを取りやすい傾向にあるため、ママ活初心者でも使いやすいといえます。
【第5位】シルク
シルクは、20~40代のママと出会うことができる、今注目のマッチングサービスです。
男子大学生限定となっており、年下好きの女性から人気があります。経済力のある女性と出会いやすい点も魅力です。
まだ始まったばかりのサービスですので運営年数は短めですが、数多くのメディアで取り上げられているため注目度は抜群!
機能は充実していませんが、LINE感覚で気軽にやりとりできます。ポイントプレゼントはないものの、男性の利用は無料です。
【第6位】メーテル
メーテルは、ママ活専門のマッチングサービスです。運営年数は約10年ほどとなっており、富裕層や人妻と出会うことができます。
女性の年齢層は非公開ですが、大体30~40代くらいと考えておいた方がよさそうです。
ちなみに、会員数も非公開ですので、まずは活用してみることをおすすめします。
ママ活に有効な機能としては、メール機能、電話で直接話せる機能があり、最大6000円分もの無料お試し付きという点が魅力です。
【完全無料】ママ活アプリはこの2つ
完全無料でママ活アプリを使いたいなら、これからご紹介する2つのアプリがおすすめです。順番にみていきましょう。
ティンダー
ティンダーは、無料で利用できるマッチングアプリとして有名です。
顔写真が次々表示される仕組みとなっており、Like(好み)か、Nope(好みじゃないか)で写真を選択し、双方でLikeだった場合に初めてやり取りができる仕組みとなっています。
30~50歳程度の女性と出会いやすいため、ママ活にはぴったりです。なお、無料版の場合、1日あたりのLikeに上限があります。
とはいえ、おおよそ80Likeは可能なようですので、ママ活をする上でそれほど支障はありません。
ぎゃるる
ぎゃるるは、20~30代のママと出会いやすいアプリです。
近場にいる人が表示される機能が搭載されているため、実際に会いやすいというメリットがあります。
また、自分の居場所を変えると表示される人も変わることから、複数の場所でアプリを使ってみると良さそうです。
ちなみに、お互いの居場所を特定する機能はないため、身元がバレる心配はありません。
ママ活に使えないアプリはこれ
これまで、ママ活におすすめのアプリをお伝えしてきました。この項では、逆にママ活に使えないアプリについてお伝えしていきます。
各アプリの機能、特徴、ママ活に使えない理由をまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
ポイボーイ
ポイボーイは、10~20代前半の女性から人気があるアプリです。
以前はママ活アプリとして定番でしたが、最近ママ活が禁止となり使えなくなりました。
ママ活に使えていた時は、イケメン狙いの女性が集まる傾向がありルックスが最重要視されていました。
イケメン大学生にはドル箱に近いママ活アプリでしたね。
YYC
累計ユーザー数が1400万人を超える人気アプリです。
女性にアピールしやすい機能が充実しているため、ママ活に活用したいところですが、YYCではママ活を禁止しています。
ですから、ママ活目的で利用することはできないのです。
PCMAX
PCMAXは、15年以上の運営実績を誇る人気アプリです。
会員数が1200万人を超えており出会いやすさは断トツですが、先ほど取り上げたYYCと同様、ママ活に使うことは禁止されています。
数は少ないものの、ママ活募集している女性を見掛けることはありますが、そのほとんどはサクラだったりするものです。ですから、ママ活には使えないと考えておきましょう。
SNS系(TwitterやFacebookなど)
Twitter、Facebookともに、直接相手にメッセージを送ることができるため、ママ活に使えそうな気がするものです。
しかし、実際のところ、ママ活に使うことはできません。厳密にいうと、使う人はほぼいないのが現状です。
なぜなら、登録している電話番号から、知り合いにバレてしまうケースがあるからです。ママ活をしている女性のほとんどは、周囲に知られたくないと考えています。
そのため、バレる確率が高いSNS系は、そもそも利用しない人が多いのです。そのような中で、出会うことができる可能性は低いため、使えないも同然だといえます。
アプリを利用したママ活の体験談
この項では、実際にアプリを利用したママ活の体験談をまとめてみました。各体験談にコメントしてみましたので、併せて参考にしてください。
まま活歴5年です。私の場合は19~25歳です。ですが友達は35歳ぐらいまでOKです。
歳が上になるほど安く交渉できます。女の子と同様で若い人が好まれる傾向があります。
引用:Yahoo知恵袋
この体験談で注目したいのは、年齢が上になるほど安く交渉できる点と、自分自身の年齢が若い方がママを見つけやすい点だといえます。
上記2つのポイントを押さえながらママを探せば、比較的すぐに相手を見つけることができそうです。
出会いエピ3
アプリで知り合った人妻Kさん36歳
半年くらい前に知り合ったが遠方のため会えてなかったけど、泊まり出張で近くに来てくれた。2時間ほどのドライブ後、宿泊先のホテルで初めての不倫体験。旦那とは不仲のため久々のエッチにすごく濡れてました。#裏垢男子#裏垢女子#出会い系#ママ活
— ゴウキ (@kaede_oita_ura) 2019年6月9日
基本的に、ママ活の場合は肉体関係はありません。
ただし、上記の体験談のように、相手によっては肉体関係を求められることがあります。
そのため、関係を持ちたくないときは、最初の段階で伝えておいた方がよさそうです。
ママ活をしたことはあります。
僕がお相手したのは40歳の見た目としても若めの女性でした。
結婚はしていなかったようですが、子供がいてシンママだっていっていましたね。
ママ活をしている理由は、本気になられると困るしとはいえホストはノリが嫌いでそれほどお金もないから貧乏大学生を相手にママ活をしてるっていうことらしいです。
引用:Yahoo知恵袋
一般的に、ママ活をしている女性の多くは、ただ単に話を聞いてもらいたいだけだったり、若い男性と一緒に過ごしたいだけだったりします。
上記の体験談からも、その様子が伺えました。ですから、ママが見つかったときは、徹底的に話を聞いてあげると喜ばれそうです。
今すぐ始められるママ活アプリの使い方
ママ活アプリの使い方は、各アプリによって異なります。
とはいえ、基本的にはどのアプリも使い方に大きな違いはありません。
そこでこの項では、Jメールの使い方を例に挙げながら、説明していくことにします。
まずは登録
まず最初に行うことは、会員登録です。Jメールの場合、登録情報を入力することから始めます。
メールアドレス宛に認証メールが届きますので、メールに記載されているURLにアクセスし、続いて電話認証を行ってください。
電話認証終了後は、登録完了ボタンを押すだけで手続き完了です。メインメニューへ移動するだけで、すぐにサービス利用開始となります。
プロフィールを作成
ママ活を行う上で、プロフィールはとても重要です。
特に写真映りにはこだわりましょう。どちらかというと、爽やかで清潔感のある写真がベストです。
ちなみに、Jメールの場合、写真と文章の2部構成となっています。文章を書く時は、ママ活目的であることは明言せず、気軽にやりとりできる印象を与えることがポイントです。
相手を探す、メッセを送る
プロフィールが完成したら、次はいよいよ相手を探していきます。
プロフィールを検索して、ママ候補をチェックしてみましょう。
ちなみに、一度にたくさんの人とやりとりすると、一体誰と話をしているのかがわからなくなります。
許容範囲を考えながら、相手を数名絞ってやり取りした方が安心です。なお、返事が来なくなったとしても、気にせず別のママを探してアプローチしましょう。
掲示板や誘い飯などの機能を使い倒す
アプリには、必ずと言ってよいほど掲示板があります。中でも、ご飯に行きたいと書いている女性は、会える確率が高いと考えていて問題ありません。
また、Jメールの場合は「誘い飯」と呼ばれる機能があり、そこにはご飯に行きたい女性が集まっています。このような機能を利用すれば、より高い確率で会うことが可能です。
ただ単に個別にメッセージを送るだけでなく、上記のような機能をフル活用すれば、ママが見つかる日もそう遠くはないといえます。
ママ活アプリを使用する前に気になったこと
今すぐママ活アプリを利用したいところですが、その前に押さえておきたいことをまとめてみました。
今回は7つピックアップしましたので、順番にみていきましょう。
有料と無料、どっちを使うべき?
有料と無料のどちらがおすすめかというと、断然有料がおすすめといえます。
なぜなら、無料アプリの場合、気軽に利用できることため、ライバルが多いからです。
また、有料だと登録時に必ず本人確認があります。女性側からすると、本人確認があった方が安心して利用できるものです。
ですから、無料よりも有料の方が出会える確率が高いといえます。
ちなみに、有料とはいえ、無料ポイントを活用すれば、実質無料で出会うことも可能です。
そういった意味でも、最初から有料アプリを使った方が良いといえます。無料アプリを使うなら、ママ活の練習程度のイメージで使いましょう。
ホントに出会える?
結論から言うと、本当に出会うことはできます。
すぐに出会えるとは言い切れませんが、実際に無料ポイントだけで出会えたという人は存在するものです。
ですから、まずはチャレンジしてみることをおすすめします。
詐欺やサクラない?
正直なところ、やり取りを始めたばかりの頃は、サクラかどうかわからないことがあります。ただし、詐欺や何らかの勧誘のような人がいることは事実です。
とはいえ、怪しい人は、プロフィールの内容や写真を見れば大体わかります。
また返信がいつも早かったり、前金を要求してきたり、文章の中に絵文字・顔文字が多い場合、詐欺やサクラの可能性が大です。
何歳からできる?
各ママ活アプリは、年齢制限を設けています。実際に登録できるのは、18歳以上からです。18歳未満だと利用することはできません。
なぜなら、先述したとおり、登録時には必ず本人確認があるからです。
虚偽の申告をしても、いずれバレてしまいます。また、過去にママ活をした高校生が補導された事件がありました。
とはいえ、大学生なら全く問題なく利用できます。
お金のことはいつ決める?
お金の話に関しては、やり取りを始めた早い段階から交渉しておいた方が安心です。なぜなら、あとからだと言い出しにくくなるケースが多いからです。
ズルズルと関係を続けた場合、最後まで言い出せなかったということになりかねません。
とはいえ、露骨に最初からお金の話をするのも唐突すぎますので、タイミングを見ながら切り出すことをおすすめします。
どれぐらい稼げるの?
大体の時給や月収の相場ですが、何をするかによって変わってきます。
たとえば、最初の顔合わせなら1回3000円程度。ご飯を食べに行くなら1回5000円程度となります。
また、1日デートだと10000~20000円程度。1カ月の契約だと30000~40000円となっており、地域によっても差があるようです。
また、月収にすると、最低でも月10万円ほどになります。多い人は、月50万円をこえることもあるようです。
ただし、金額が高いということは、ママからの要求も厳しくなる傾向にあります。ですから、ほどほどにしておいた方が、長く稼ぐことができそうです。
ぶっちゃけ大人の関係あるの?
先述したとおり、基本、大人の関係はありません。あくまでも、食事やデートに付き合う程度です。ただし、相手によって話は変わってきます。
お互いにその気はなくても、その場の雰囲気で肉体関係を持ってしまうことはあるようです。また、相手がママ活に慣れている場合も、肉体関係に発展しやすいといえます。
ママ活の成功を叶えるコツ、注意点
ママ活の成功を叶えるには、いくつかのコツや注意点があります。
中でも特に押さえておきたいのは、ママになる相手のニーズを把握して応えることです。
ようするに、自分は何ができるのかなど、自分のキャラをしっかり決めておくことが重要となります。
それから、以下で取り上げる3つのポイントも重要です。順番に見ていきましょう。
近場の都市で探す
なぜ、近場の都市で探すのかというと、その方がすぐに会いやすいからです。
逆に離れた場所だと、なかなか会うことができません。ただし、生活圏内だと偶然遭遇する可能性があるため、「近場の都市」というのがポイントとなります。
女性にウケがいい行動をとる
ママ活をしている女性の多くは、仕事、育児、家事、旦那さんとの関係などで、ストレスを溜めていることがほとんどです。
そのため、聞き上手になったり、与え上手になったりするなど、女性に受けがいい行動を取ることがポイントとなります。
そうすることで、相手から信頼を得ることができますし、「定期的に会いたい」と感じてもらいやすくなるのです。
服装に気を付ける
服装は、かなり重要なポイントです。不快感を与えない服装であれば問題ありませんが、清潔感があるかチェックしてください。
また、背伸びをせず、自分に合った洋服を選びましょう。どうしてもコーディネートに迷ったときは、流行を追うよりも爽やかな印象を与える服装がベストです。
定番ではありますが、ユニクロなどのコーディネートを参考にすると、まず失敗することはないといえます。
金欲しい感を出さない
ママ活を成功させるためには、お金欲しさを出さないことがポイントです。
ちょっと難しく感じてしまうかもしれませんが、まずは信頼関係をつくったり、コミュニケーションを図ることを重視しましょう。
また、先ほどお話したように、聞き上手になることや与え上手になることが何よりも大切です。
切り出すまでに時間を掛けすぎると言いづらくはなりますが、最初からうまくやろうとする必要はありません。
失敗を重ねていくうちに、徐々に感覚が分かってくるものです。焦らず余裕を持ってママと接するようにしてみましょう。
まとめ
これまでママ活についてお伝えしましたが、素敵なママを見つけることはそれほど難しいことではありません。
大切なことは、すぐに見つけようとしないことです。焦ってしまうと、どうしてもガツガツした雰囲気が出てしまうため、すぐにうまくいかなくなってしまいます。
これまでお伝えしたことを参考にしながら、まずはおすすめのママ活アプリを利用してみてください。複数の人とやり取りしているうちに、自分にピッタリのママが見つかるはずです。
さっそく、気になるママ活アプリに登録してみては?